深層学習技術を利用した医薬品研究開発のためPreferred Networksが約9億円の資金調達

資金調達について

交通システム、製造業、バイオ・ヘルスケア領域において深層学習技術を用いたプラットフォームを提供する株式会社Preferred Networksは、中外製薬株式会社から約7億円、東京エレクトロン株式会社から子会社を通じて約2億円の出資を受けると7/26に発表しました。

資金調達の目的は、財務基盤の強化、計算環境の拡充、人材の確保に利用するとしています。さらに、深層学習技術を用いた医薬品研究開発を進めるとしています。

[el url=”https://www.preferred-networks.jp/ja/company”]株式会社Preferred Networks[/el]

Preferred Networksの事業

同社では、交通システム、製造業、バイオ・ヘルスケアの事業をおこなっています。自動運転およびコネクテッドカーに関する技術の研究開発、ロボティクスや工作機械への応用、医用画像の解析や血液によるガンの早期診断技術の研究開発をしています。

IoTの普及と進化、深層学習をはじめとする機械学習の技術が進歩し、イノベーションが起ころうとしている中で、コンピューティングの技術の進化が求められています。同社では、クラウド・ネットワークデバイス・エッジデバイスが分散協調的にデータ処理を行うための新しいコンピューティングを提唱し、その為のプラットフォーム製品の開発・提供をおこなっています。機械学習・深層学習を研究開発する他に、分散コンピューティングやデータ処理アーキテクチャ、ハードリアルタイムを実現すネットワーキング技術など様々な専門性を組み合わせた技術開発をおこなっています。

 

同社のプレスリリース一部抜粋

PFNは今回の資金調達により、財務基盤の強化、計算環境の拡充、優秀な人材の確保をすすめてまいります。

同時に、PFNと中外製薬は、革新的な医薬品・サービスをはじめとする新たな価値創出を目的とした包括的パートナーシップの下、深層学習技術を用いて医薬品研究開発における既存課題の解決を目指すとともに、より探索的な取り組みも含めた共同プロジェクトを実施してまいります。また、PFNとTELは、半導体製造分野において最適化・自動化などをテーマに、深層学習技術を用いた共同研究をすでに開始しています。

PFNは、交通システム、製造業、バイオ・ヘルスケア分野に加え、より幅広い分野においてイノベーションを実現し、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。

株式会社Preferred Networks

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