ここを見る!住宅ローンの注目ポイント!

お金の使い道を制限する目的別ローンと、使い道を制限しないフリーローンが銀行ローンにはあります。

今回は目的別ローンである住宅ローンについての、知らないと損をしてしまうかもしれない注意を紹介します。

ギリギリOLちゃん
住宅ローンとは、家を買う際に利用することができるローンのことで、かなり低い金利でお金を借りることができる、ということは前回の記事で教わりました!
資金調達のプロさん
そうでしたね。

今日はその住宅ローンにおける注意点についてみていきましょう!

ギリギリOLちゃん
さっそくなんですけど、注意すべきことはどのくらいありますか?
資金調達のプロさん
まず、住宅ローンで注意するポイントは4つです。

それは、金利と返済方法、返済年数、その他必要な諸費用です。

住宅ローンで注意するポイント

  • 金利
  • 返済方法
  • 返済年数
  • その他必要な諸費用

金利

資金調達のプロさん
まず、金利について。

住宅ローンの金利には、変動金利、全期間固定金利、当初固定金利の3種類が存在します。

ギリギリOLちゃん
変動金利は金利が変わる、全期間固定金利は金利が変わらないっていうのは名前から想像できますが、3つ目の当初固定金利とはなんですか?
資金調達のプロさん
当初固定金利とは、変動金利と全期間固定金利を合わせたようなサービスのことです。最初の何年間かは固定金利で借りて、数年後に固定金利か変動金利かを選択することができるというサービスです。
ギリギリOLちゃん
なるほど!

じゃあ、数年後の金利が低くなっている場合は全期間固定金利よりもお得になりそうですね!

資金調達のプロさん
その通りです。

もちろん、逆に数年後の金利水準が高くなっている場合には損をしてしまうかもしれません。

ギリギリOLちゃん
固定金利になる数年間は誰が設定するんですか?
資金調達のプロさん
金融機関によって様々な設定が用意されていて、2年〜30年程度の幅広い設定があります。

ちなみに、金利を固定する期間が短いほどに当初金利は低くなります。

ギリギリOLちゃん
なるほど!

ここまでの金利について、まとめるとこんな感じになりますね!!

  • 変動金利…金利によって支払い金額が上がったり下がったりする。金利の水準が上がる場合には損だが、金利の水準が下がる場合には得。
  • 全期間固定金利…返済が終わるまで一定の支払い金額になる。金利の水準によって支払金額が変動しないので、安心して返済することができる。
  • 当初固定金利…最初の数年間は金利が固定されるので、数年間は一定の支払額になる。数年後に金利を固定するかどうかを選べる。数年後の金利によって損か得か決まる。
資金調達のプロさん
そうですね!

大切なことは、それぞれの金利で金額のシミュレーションをして、総支払額を比較してから利用することです。

返済方法

ギリギリOLちゃん
次に返済方法の注意点を教えてください。
資金調達のプロさん
まず、返済方法には大きく二種類あります。

元金均等返済と元利均等返済の2つです。

ギリギリOLちゃん
それぞれどういう返済方法なんですか?
資金調達のプロさん
元金均等返済とは、借りた総額(元金)を返済する期間で均等に分けた金額に利子を加えた金額を毎月返済します。

それに対して、元利均等返済とは、借りた総額と利子の合計を返済する期間で均等に分けた金額を毎月返済することになります。

ギリギリOLちゃん
なるほど。

どっちがお得になるんでしょうか?

資金調達のプロさん
返済総額が安くなるという意味では、元金均等返済です。

ただ、最初の月の返済額は高いので注意が必要です。

  • 元金均等返済…初めの月は利子分の金額が高いが、返済が進むにつれて利子分の金額が低くなり、返済総額は少ない。
  • 元利均等返済…最初から最後まで返済額は一定であるが、返済総額は多い。
ギリギリOLちゃん
なるほど。

つまり、最初の月から返済額が高くても平気な人は、元金均等返済で借りた方がお得なんですね!

返済年数

ギリギリOLちゃん
返済年数についての注意はありますか?
資金調達のプロさん
返済年数は多いほどに月々の返済額が低くなります。

しかし、長期間の返済になるほどに利子の分だけ余分に返済しなくてはならなくなるので、返済総額を見ると短い方がいいです。

ギリギリOLちゃん
なるほど。

返済年数は最大どのくらいまで伸ばすことができますか?

資金調達のプロさん
最長35年としているところが多いです。1年単位で短くすることもできますが、月々の返済額を考えると、35年にする人が多いです。

ただ、75〜80歳までに完済しなくてはならないというところが多いので、注意が必要です。

ギリギリOLちゃん
なるほど!返済年数についての注意はこんな感じですね!
  • 返済年数が長いほどに月々の返済額は少なくなる。しかし、返済総額は多くなる。
  • 返済期間の最長は35年ほど。しかし、完済する時の年齢に制限があるので、注意!

その他必要な諸費用

資金調達のプロさん
これで最後の注意点です。

住宅ローンでお金を払うのは、元金の返済と利子の返済のみではありません。

保険料や保証、手数料などの費用もかかってきます。

ギリギリOLちゃん
それらを考慮したトータルの金額で比較することでお得に借りられそうです。

どんな費用がかかってきますか?

資金調達のプロさん
以下のような保険や保証に入る必要があり、その保険料などがかかります。
  • 団体信用生命保険…ローンを支払っている本人が死亡したり、高度障害になった際に生命保険会社が住宅ローンの残高を支払うという保険に対する保険料です。加入は必須です。金融機関によっては負担してくれるところがあります。
  • 疾病保証特約…病気になった時に、代わりにローンを払ってくれるというものです。金融機関によっては負担してくれるところもあります。
  • 保証料…ローンが返済できなくなった場合、代わりに保証会社が返してくれるという保証に対する料金です。しかし、この場合には保証会社にお金を返済しなくてはならなくなるために、ローンの残高が減るわけではないので注意が必要です。
  • 印紙代・抵当権設定登記費用・火災/地震保険料…契約書締結に必要な印紙税や司法書士などに支払う手数料のことです。金融機関によって差が出ることは少ないですが、それなりの金額がかかります。
ギリギリOLちゃん
こんなにあるんですね…

それなりの金額になりそうですね…

資金調達のプロさん
そうなんです。

しかし、住宅ローンを支払いきれずに家族に残して亡くなってしまったりしては大変です。

このような保険や保証には入ることを強く勧めます。

まとめ

ギリギリOLちゃん
家を買うということは大変なことです。

少しでもお得に利用するためには、払わなければいけないお金の総額を事前にシミュレーションすることや、返済計画をしっかりと立てることが必要です。

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